柔道経験の浅い選手でも好成績を残せる効果的な練習法とは
高校女子柔道で、全国大会常連校になっている高校は、
優秀な選手ばかりで練習時間も長いからだって思っているなら、
今すぐその考えを変えてください。
柔道経験の浅い選手でも、短い練習時間で好成績を残している
そんな高校があるんです。
短時間の練習で、柔道経験の浅い選手が結果を残している方法は、
柔道初心者が多い部活の選手にも、試合になかなか勝てないと
悩んでいる部活の選手にも参考になる方法ですよね。
それを実践しているのが桐蔭学園高等学校女子柔道部なんです。
桐蔭学園高等学校女子柔道部は、
平成25年度、26年度 金鷲旗高校柔道大会団体戦 ベスト8
平成26年度 全国高等学校柔道選手権大会 3位
平成25年度 全国高等学校柔道選手権大会 準優勝
平成26年度 インターハイ個人戦 嶺井美穂 優勝
と、全国大会で好成績を上げ続けている文字通りの強豪校ですよね。
好成績を上げ続けている柔道部の練習時間がたったの2時間半、
そして、柔道経験の浅い選手も含まれたなかでの成績だと聞くと、
ますます驚きます。
それと同時にどんな練習をしているのか
内容を知りたくなると思います。
普段はもちろん非公開の練習ですが、
特別に練習が公開されてDVD化されているんです。
常勝の女子柔道部を作り上げた練習方法は、
きっとあなたの部活の練習にも活かせる内容が
満載されていますよ。
指導者である廣川 真由美の指導と
桐蔭学園高等学校女子柔道部の実技が
紹介されたDVDの詳細は下の画像をクリックしてくださいね
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少ない練習時間で効果を上げる練習は準備から違う
少ない練習時間の中で、効果を上げる練習方法は、
準備運動から考えられています。
準備運動では、脚力強化、心肺機能の向上、
怪我の防止を図るため、中国式トレーニングなどを
取り入れた稽古メニューになっています。
短い時間で効果的な準備運動ができるように
考えられた運動はあなたにもきっと参考になりますよ。
そして、基本練習である打ち込みは、
大きくゆっくり入る打ち込みや
強く入る打ち込みといったように、
同じ打ち込みでも必要な要素ごとに変化をつけているんです。
ただなんとなく練習をしない、
目的意識をしっかり持って練習をすることで、
短時間でも結果に結びつく練習ができるんですね。